田植えの時期になりました。
お米を育てる方法のひとつに、「合鴨農法」があります。
これは合鴨を田んぼに放すことで、合鴨が害虫や雑草を食べてくれるので、農薬なしで稲を育てられるというものです。
しかし、これまでには合鴨が成長すると稲まで食べてしまうなど、多少の問題もありました。
そのような中で今回登場したのが、「アイガモロボ」!
日産自動車の技術者がボランティアで開発し、6月8日に山形県で披露されました。
このアイガモロボは、お掃除ロボットルンバのように害虫や雑草を吸い込んで、アイガモの代わりの役目を果たしてくれるそう。
何ともかわいらしい見た目ですが、海外の方々はこれをどう見たのでしょうか?
以下、海外の反応を見ていきましょう。
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海外の反応
・名無しさん@海外の反応
せっかく合鴨ががんばってるのに、なんで機械で代替させようとするのだろう。
・名無しさん@海外の反応
自然の生態系は大事にしてほしいな。
・名無しさん@海外の反応
アイガモはどうなるの?彼らは何をすればよいんだ!
・名無しさん@海外の反応
なんで人間がアイガモの代わりをする必要がある?アイガモは喜んでるのか?
・名無しさん@海外の反応
ロボットによる代替は本当に必要なことなのか?
・名無しさん@海外の反応
アイガモは太っちゃうから、農家は毎年新しいアイガモを用意しなくちゃいけなくって大変なんだよ。
・名無しさん@海外の反応
アイガモから子供が生まれないのかな?
・名無しさん@海外の反応
虫をたくさん食べたアイガモは太るから、アイガモ自体が人間に食べられることになる。ずっと放しっぱなしにはできないんだ。
・名無しさん@海外の反応
合鴨農法で十分なのに、なぜロボットにするのか・・・。
・名無しさん@海外の反応
ロボットで代わりにするっていうのはその場しのぎに感じるな。電気代だってかかるでしょ。エコじゃない。
・名無しさん@海外の反応
アイガモがいれば十分なのに、だれがこのロボットにお金を払うのか?
・名無しさん@海外の反応
反対意見が多いけど。いまのところ商業化される予定はないって記事に書いてあるよ。あくまで実験でしょ。
・名無しさん@海外の反応
アイガモは滅亡しないだろうから、ロボットはいらないんじゃない。
・名無しさん@海外の反応
自分はロボット好きだから、これ頑張って開発してほしい!でもここを見てる人の大半は、リアルアイガモ派みたいだね。
・名無しさん@海外の反応
アイガモのほうがいいなあ。
・名無しさん@海外の反応
バックアップ用にロボットを用意しておくのは良い案だと思う。アイガモは糞をしたりして、それが田んぼの栄養になる。それはこのロボットにはできるの?
・名無しさん@海外の反応
一見カッコいいけど、動物たちで完結できてることをわざわざ機械がやるっていうのはなんだかなあ。
・名無しさん@海外の反応
失業したアイガモはどうすればいいんだよ~~!
・名無しさん@海外の反応
エネルギーもお金ももったいない。アイガモで十分。
・名無しさん@海外の反応
アイガモは虫を食べて生きる。ロボットは金を食べて生きる。
画像・映像・翻訳引用元:reddit.com